大規模再開発の中核商業施設オープン 東京 町田

大規模再開発の中核商業施設オープン 東京 町田
東京郊外のベッドタウンでも高齢化や人口の減少が進む中、町田市では地域の活性化を図る大規模な再開発が進められていて、その中核となる商業施設と公園が13日、オープンしました。
東京 町田市では、先月名前が変わった東急電鉄の「南町田グランベリーパーク駅」周辺の22万平方メートルの区域で、新たな生活拠点を造る大規模な再開発が進められています。

その中核となる商業施設と公園が13日オープンし、記念の式典では地元の小学校の子どもたちが合唱を披露したあと、関係者がテープカットをしました。

新しい商業施設は、延べ床面積が15万1000平方メートルで、有名ブランドの商品を割安で売るアウトレットを中心に、飲食店や映画館など200余りの店舗が入っています。

ベビーカーを押して歩きやすいように通路を広くし、ペット用の水洗トイレも備えています。

隣接する公園には芝生の広場やテニスコートなどがあり、商業施設との間を歩いて行き来できる遊歩道も整備されています。

町田市はことし人口が初めて減少に転じ、4人に1人が65歳以上のお年寄りと高齢化も進んでいます。

町田市都市政策課の辻野真貴子担当課長は「郊外の都市はこれまで一生懸命、住宅地を造ってきたが、住宅以外の要素を街づくりに取り込むことで、この場所で暮らそう、働こう、活動しようという人を呼び込むことができると思う。きょうの開業が街を活気づける起爆剤となってほしい」と話しています。