落下免れた長野のりんご販売で農家を支援 東京 中央区

落下免れた長野のりんご販売で農家を支援 東京 中央区
k10012175671_201911131613_201911131614.mp4
台風19号で大きな被害を受けた長野県の農家を支援しようと、台風による落下を免れたりんごの販売が東京・中央区で行われています。
長野県では、台風19号の豪雨で長野市などを流れる千曲川の堤防が決壊し、周辺の地域では、栽培が盛んなりんご畑などに川の水が流れ込み、大量の泥がたまるなど大きな被害が出ています。

こうした中、長野県は被災した農家を支援しようと、東京 中央区にある「無印良品」の店舗で台風による落下を免れたりんごの販売を行っています。

販売は今月10日に始まりましたが、売れ行きが好調で最初に用意したりんごはすべて売れてしまったため、追加で取り寄せたりんご400個が売り場に並べられました。

店によりますと、りんごには少し傷がついているものもありますが、味や品質に問題はないということです。

13日は、県の担当者も売り場に立ってりんごの説明を行い、訪れた客は試食して味を確かめて購入していました。

りんごを購入した71歳の女性は「試食してジューシーだったので買いました。少しでも被災地の応援になればいいです」と話していました。

また、1歳の子どもと訪れた女性は「傷は全く気になりませんでした。子どもと一緒に食べようと思います」と話していました。

長野県営業局の飯島和久次長は「りんご農家の再建はまだまだ厳しい状況だが、りんごを買って復興の後押しをしてもらえるとありがたいです」と話していました。