高知 強い甘みの特産「山北みかん」 収穫の最盛期

高知 強い甘みの特産「山北みかん」 収穫の最盛期
高知県特産で、強い甘みが特長の「山北みかん」の収穫が、高知県香南市で最盛期を迎えています。
高知県香南市の山北地区では、江戸時代からみかんの栽培が行われていて、高知を代表する産地です。

今は92軒の農家が栽培していて、わせの品種「山北みかん」の収穫が最盛期を迎えています。

このうち公文一宏さんの畑には2000本余りのみかんの木が植えられていて、公文さんは家族など合わせて8人で、直径6センチほどに実ったみかんをハサミを使って一つ一つ丁寧に摘み取っていました。

公文さんによりますと、ことしは収穫を前にした先月から晴天が続いていることから甘みが増していて、例年通り甘さと酸味のバランスのとれたみかんに仕上がっているということです。

公文一宏さんは「1年間、世話をしてきたみかんが収穫の時期を迎え、いそがしいですが楽しいです。皆さんに食べてもらいたいです」と話していました。

わせの「山北みかん」の収穫は、年内いっぱいまで続けられるということで、県内のほか、東京やシンガポールなどにも出荷されるということです。