インドネシア 警察署で自爆テロか 警察官ら6人けが

インドネシア 警察署で自爆テロか 警察官ら6人けが
インドネシアのスマトラ島の都市メダンで13日午前、24歳の男が警察署の駐車場で爆発物を爆発させ、警察官ら6人が軽いけがをしました。警察では自爆テロの疑いがあるとして捜査を進めています
インドネシア西部のスマトラ島のメダンで現地時間の午前8時半すぎ、日本時間の13日午前10時半すぎ、警察署の駐車場で男が持っていた爆発物を爆発させ、警察官ら6人が軽いけがをしました。

ジャカルタの日本大使館によりますと、日本人が巻き込まれたという情報は入っていません。

警察によりますと爆発物を爆発させたのはメダン出身の24歳の男で、その場で死亡しました。

警察はこの男による単独の犯行で自爆テロの疑いがあるとして、男の自宅を調べるなどして動機やイスラム過激派組織とのつながりを捜査しています。

爆発が起きたメダンは、インドネシア西部のスマトラ島にある最大の都市で、外務省のホームページによりますと、人口は220万人、日本人は80人が在住しています。ショッピングモールや高級ホテルなどが次々とオープンしているということです。

爆発後の状況は?

メダンにある警察署の敷地内で起きた爆発後の様子をとらえた地元のテレビ局の映像では、警察署の一部から煙が出ている様子が確認できます。

また、地元の人たちが周りで様子をうかがっている姿も確認でき、警察官が規制線を張って中に入れないようにしています。