鍋の季節を前に喪服姿で「かに供養」 札幌

鍋の季節を前に喪服姿で「かに供養」 札幌
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鍋料理などに使われるかにの消費が増えるのを前に、札幌市のかに料理専門店が「かに供養」を行いました。
「かに供養」は、札幌市に本店があるかに料理専門店が毎年この時期に行っていて、12日は札幌市中央区の寺に関係者およそ40人が喪服姿で集まりました。

祭壇には北海道特産の「毛がに」や「ずわいがに」、「たらばがに」が供えられ、住職がお経を読み上げる中、参列者が次々に焼香して手を合わせていました。

店によりますと、グループの全国14店舗では年間50万匹、573トンのかにを使用していて、来月は忘年会で鍋料理の「かにすき」など提供が増え、ほかの月の2倍以上の量が消費されるということです。

かに料理専門店の日置達郎会長は「自然の恵みに感謝してかにの持ち味を生かすため真心を尽くしたい」と話していました。