SNS炎上の阿炎「土俵で目立ちなさい」と理事長から注意

SNS炎上の阿炎「土俵で目立ちなさい」と理事長から注意
大相撲の小結・阿炎と十両の若元春が悪ふざけの一環で粘着テープなどで縛られたお互いの様子を撮影した動画を自身のSNSに投稿する不適切な行為をした問題で、日本相撲協会は2人に対し厳重に注意しました。
この問題は、3場所連続で小結を務める阿炎と九州場所で十両に復帰する若元春が、手足と口が粘着テープなどで縛られたお互いの様子を撮影した動画をそれぞれ自身のSNSのインスタグラムに投稿したもので、一部で「不適切ではないか」とか「関取のすることなのか」など批判の声があがっていました。

日本相撲協会は9日、福岡市の福岡国際センターに2人を呼んで、危機管理部長の鏡山親方と八角理事長が口頭で厳重に注意しました。

2人は、反省文を提出したうえで、謝罪しました。鏡山親方は、「若い力士の模範になってもらわないといけない。関取としての自覚をもってやらないといけない」と話しました。

注意を受けた阿炎は、「理事長からは土俵で目立ちなさいと注意を受けた。今回は、自覚が足りなかったと思うので自覚を持って相撲を取りたい。これからの自分を見てもらいたい」と反省のことばを述べていました。

相撲協会は今月6日付けで、力士を含む協会員に対して当面、個人的なSNSの投稿を自粛するよう、通達しています。