バドミントン国際大会 桃田は元世界1位に競り勝ち準決勝へ

バドミントン国際大会 桃田は元世界1位に競り勝ち準決勝へ
中国で行われているバドミントンの国際大会は、8日、準々決勝が行われ、男子シングルス、世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、元世界1位でデンマークのヴィクター・アクセルセン選手にゲームカウント2対1で競り勝って準決勝に進みました。
中国の福建省福州で行われているバドミントンの「中国福州オープン」は、世界バドミントン連盟が主催するワールドツアーの上位大会の1つです。

日本のエース、男子シングルスの桃田選手は、8日行われた準々決勝で、元世界1位、現在は6位でデンマークのアクセルセン選手と対戦しました。

桃田選手は第1ゲーム、ネット際での巧みなシャトルコントロールでポイントを奪ってペースをつかみ、相手の厳しいコースに鋭いショットも決めて、このゲームを21対18で取りました。

しかし、第2ゲームは、アクセルセン選手の1メートル94センチの長身を生かした強烈なショットに苦しみ、さらに、みずからもミスを重ね12対21で落としました。

それでも桃田選手は最終の第3ゲームで、持ち味の軽快なフットワークで相手の強烈なショットを粘り強く拾って主導権を握り、鋭いショットを連続で繰り出すなどして21対16で取りました。桃田選手は、ゲームカウント2対1で競り勝ち準決勝進出を決めました。

また、女子シングルスの準々決勝で世界1位の奥原希望選手は、世界7位で地元中国の選手と対戦してゲームカウント2対0でストレート勝ちし、準決勝に進みました。