緻密な描写や技巧「超絶の世界展」 岡山 瀬戸内

緻密な描写や技巧「超絶の世界展」 岡山 瀬戸内
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絵画や陶芸など緻密な描写や技巧で生み出された作品の展示会が、岡山県瀬戸内市で開かれています。
瀬戸内市立美術館で開かれている「驚愕ー超絶の世界展」と名付けられたこの展示会は、陶芸や切り絵、それに絵画など県内外の現代の芸術家7人が技巧をこらして制作した作品、合わせて44点が展示されています。

このうち、真っ白な紙にボルトとナットを鉛筆だけで描いた「UNTITLED’17」は、岡山市北区の大森浩平さんの作品で、金属の輝きや水滴の透明感までが細密に表現されています。

また、岡山市南区の加藤直樹さんの作品「nwc1905」は、一見、細い糸を編み込んだ器に見えますが、技巧を凝らして作られた磁器のオブジェです。

美術館の岸本員臣館長は「超絶という常識では考えられない技術で作られています。ぜひ実際に見て感動してもらえたら」と話していました。

この展示会は今月10日まで、瀬戸内市牛窓町の瀬戸内市立美術館で開かれています。