北海道南部の大沼でワカサギ漁始まる

北海道南部の大沼でワカサギ漁始まる
k10012120661_201910101139_201910101147.mp4
北海道南部の七飯町にある湖、大沼で、ことしのワカサギ漁が始まりました。
北海道駒ヶ岳のふもとにある大沼のワカサギ漁は、およそ90年前にオホーツク海側の網走湖から卵が持ち込まれたのをきっかけに始まりました。

ことしの漁は今月1日に解禁され、10日も地元の漁業者の對馬義明さんが午前4時半ごろから湖に仕掛けた13の定置網を順番に回りました。

9日は強風で漁ができませんでしたが、10日朝の大沼は晴れて風もなく、網を引き上げると、霧が立ちこめた湖面から3センチから6センチほどのワカサギが姿を見せていました。

多い日には1日に200キロ以上取れるということで、水揚げされたワカサギはつくだ煮などに加工されるということです。

漁業者の對馬義明さんは、「漁の初めでまだ小ぶりですが、これから大きくなって脂も乗ってほしいです」と話していました。

大沼のワカサギ漁は湖が凍る12月上旬まで続けられ、その後は、氷上のワカサギ釣りが楽しめます。