ローソン 元日休業実験へ 約100店で

ローソン 元日休業実験へ 約100店で
コンビニ大手のローソンは働き方改革の一環として来年の1月1日に元日の客足が少ない全国およそ100の店舗を休業にする実験を行うことを明らかにしました。
これは9日、ローソンが都内で開いた中間決算の会見で明らかにしました。

それによりますと元日に来店が減る傾向がある都心のフランチャイズ店舗を中心に、来年の1月1日に全国のおよそ100店舗を休業にする実験を行います。

休業する時間帯は店舗によって客足が減る時間帯が異なるため、数時間から1日半程度まで、幅広く検討するということです。

今回の実験のねらいについてローソンの竹増貞信社長は「元日に休むことができるというのは加盟店のオーナーや従業員にとっての働きがいにつながると考えている」と述べました。

ローソンでは通常の営業に戻した際の客足や売り上げへの影響などを分析したうえで、再来年(2021年)以降の元日など、客足が減る日の営業の在り方について方向性を決めることにしています。

深刻な人手不足に直面しているコンビニ業界では大手各社がすでに時短営業の実験を行っているほか、深夜の売り場に店員を配置せず、セルフレジで買い物をしてもらう省力化の実験を進めています。