消費増税 5年前の前回より影響は小さい スーパー「ライフ」

消費増税 5年前の前回より影響は小さい スーパー「ライフ」
首都圏と関西で270店舗余りを展開するスーパーチェーン「ライフコーポレーション」の岩崎高治社長は記者会見で、消費税率の引き上げに伴ういわゆる「駆け込み需要」で先月の売り上げが2%余り伸びたものの前回、5年前の税率引き上げ時に比べて影響は小さかったと述べました。
それによりますとライフコーポレーションの先月1か月間の売り上げは去年の同じ月と比べて2%余り増加しました。

内訳をみると洗剤やトイレットペーパーなど生活雑貨がおよそ20%、酒類がおよそ15%、下着などの衣料品がおよそ10%増え、岩崎社長は消費税率の引き上げ前の駆け込み需要が先月後半から確認できたとしています。

そのうえで岩崎社長は「5年前の消費税率引き上げの時は売り上げが10%程度増加していた」と述べ、今回は食品などに軽減税率が適用されていることもあって影響は小さかったという認識を示しました。