前人未到の400勝 金田正一さんしのび 東京ドームに記帳台

前人未到の400勝 金田正一さんしのび 東京ドームに記帳台
プロ野球の国鉄と巨人で前人未到の400勝をあげ、今月6日に86歳で亡くなった金田正一さんをしのび、巨人の本拠地 東京ドームに9日から記帳台が設けられ多くのファンが訪れました。
金田さんは今月6日、急性胆管炎による敗血症のため、東京都内の病院で亡くなりました。

金田さんが現役時代、最後にプレーした巨人は9日からクライマックスシリーズファイナルステージで、リーグ3位から勝ち上がった阪神と対戦しますが、金田さんをしのぶファンのため、試合が行われる本拠地の東京ドームには記帳台が設けられました。

現役時代の金田さんの写真が掲げられた記帳台には、試合前に幅広い世代のファンが次々と訪れ、名前を書いたり手をあわせたりして哀悼の気持ちを表していました。

子どもの時から巨人ファンという68歳の男性は「亡くなったことを知ったときはとてもさみしいという気持ちになりました。偉大なピッチャーでした」と話していました。

また金田さんが監督を務めたロッテのファンだという81歳の男性は「金田さんがロッテを日本一に導いてくれた。本当にありがたい気持ちです」と昭和49年の日本一を振り返って感謝の思いを述べました。

この記帳台は11日まで午後4時から8時の間、東京ドーム前の広場に設けられます。