観光庁 外国人旅行者向け防災情報の発信強化へ

観光庁 外国人旅行者向け防災情報の発信強化へ
増加する外国人旅行者向けに災害時の情報発信を強化しようと、観光庁は、スマートフォンの防災アプリが対応する言語を今年度中に14か国語に増やすなど機能を充実させることになりました。
機能を強化するのは、観光庁が運営する「Safety tips」という防災アプリです。

アプリでは、緊急地震速報や特別警報などが発表されるとスマホに自動で通知されるほか、災害時の避難のしかたや病院の連絡先などを確認できます。

対応している言語は、これまで英語や中国語など4か国語でしたが、今月中旬からはスペイン語やベトナム語、タイ語など新たに7か国語を加えました。

さらに今年度中には、クメール語とビルマ語、モンゴル語を追加して、合わせて14か国語まで増やすほか、避難指示や避難勧告など自治体が発表する情報も多言語で配信できるようにします。

観光庁外客安全対策室の高野明室長は、「外国人旅行者が安心して旅行を楽しめるようアプリやSNSなどあらゆる媒体を活用して防災情報を届けたい」と話しています。