千葉 市原 山間部の寺院ようやく停電解消

千葉 市原 山間部の寺院ようやく停電解消
千葉県市原市の山間部にあり、境内に続く電線などが損傷したため、周辺の地区の中で唯一電気が使えない状態が続いていた寺院で、21日、復旧作業が行われて停電が解消されました。
千葉県市原市の山間部にある「宝林寺」では、台風の暴風で境内に立っていた数十本の杉の木が倒れ、電線にもたれかかったり電柱が折れたりして本堂などの停電が続いていました。

住職の千葉公慈さんは、停電のあと東京電力に連絡を取り対策を依頼しましたが、なかなか復旧作業は行われなかったということです。

こうした中、周辺の住宅は、20日までに停電が解消したということですが、21日午後、ようやく工事の担当者が訪れて電線などの交換作業を行いました。

その結果、およそ2週間ぶりに電気が使えるようになり、本堂に明かりがともると、千葉さんはほっとしたような表情を浮かべていました。

千葉さんは、「彼岸の時期まで停電が続き、檀家にも迷惑をかけてしまいましたが、本当によかった。これからは安心して参拝に来てほしい」と話していました。