宮崎 サーフィン中に流され1人死亡1人不明 台風接近で波高く

宮崎 サーフィン中に流され1人死亡1人不明 台風接近で波高く
台風17号の北上に伴って波が高くなっている宮崎県日向市の海水浴場で、21日午後、サーフィンをしていた60歳の父親と成人の長男の親子2人が沖に流され、このうち父親は死亡し、長男は行方が分からなくなっています。
21日午後3時すぎ、日向市の伊勢ヶ浜海水浴場で「サーフィンをしていた男性2人が沖に流された」と警察と消防に通報がありました。

警察によりますと、流されたのは福岡県大野城市の会社員、橋迫和文さん(60)と橋迫さんの成人の長男の2人で、橋迫さんは海水浴場の岩場付近で浮いているのが見つかりましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

また、橋迫さんの長男は行方が分からなくなっていますが、21日の捜索は日没のため打ち切られました。

橋迫さんは、家族や知人と合わせて5人で海水浴場を訪れていたということで、警察などは、捜索の再開について台風17号の影響を見ながら判断するということです。

宮崎地方気象台によりますと、台風の北上に伴って宮崎県内では波の高い状態が続いていて、21日午後の日向市沿岸の波の高さは4メートルと予想され、波浪注意報が出ています。