臨時国会 来月4日召集へ 憲法改正の議論進むかどうかなど焦点

臨時国会 来月4日召集へ 憲法改正の議論進むかどうかなど焦点
秋の臨時国会について、政府は、来月4日に召集する方針を固めました。臨時国会では、内閣改造を踏まえ、与野党の論戦が交わされるほか、憲法改正論議が進むかどうかなどが焦点となります。
政府は、臨時国会を、安倍総理大臣が国連総会に出席したあとの来月4日に召集する方針を固め、与党側に伝えました。

会期は、来年度予算案の編成に影響が出ないよう、12月前半までの2か月程度とする方向で調整しています。

臨時国会では、安倍総理大臣の所信表明演説と、それに対する各党の代表質問や、予算委員会などが行われ、内閣改造を踏まえ、与野党の論戦が交わされます。

また、政府は、日米の貿易交渉について、協定の署名に至れば、国会の承認を得るための手続きに入る方針です。

一方、自民党は、野党側にも協力を求めて、憲法改正論議を進めたい考えで、まず、継続審議となっている国民投票法改正案の成立を目指すことにしていますが、与野党が折り合う見通しは立っておらず、議論が進むかどうかが焦点となります。