台風影響で伊勢えび漁出られず 静岡

台風影響で伊勢えび漁出られず 静岡
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台風15号の影響で、静岡県伊東市の漁港では、川から流れ込んだ土砂や流木が港の海底に堆積しているため、漁船が出漁できず、16日解禁された伊勢えび漁などができない状況になっています。
静岡県伊東市の八幡野港では、今月8日から県内に接近した台風15号の影響で、港近くの川の河口から大量の土砂や流木が流れ込み、海底に堆積しています。

港では11人の漁業者が沖合で伊勢えびやいかをとっていますが漁業組合などによりますと、堆積した石が船を傷つけたり、濁った海水で船のエンジンの冷却に影響が出たりするおそれがあるということです。

このため、16日解禁されたばかりの伊勢えび漁にも出ることができない状況だということです。

伊勢えび漁は来年の5月中旬までですが、漁業者の男性は「海底の土砂をできるだけ早く取り除いてほしい」と話していました。

港を管理する伊東市は、今後、海底に堆積した土砂などの撤去を進める方針ですが、具体的な日程などは検討中だとしていて、漁業への影響が長引くことが懸念されています。