トヨタ「カローラ」を全面改良 スマホ接続の操作システム搭載

トヨタ「カローラ」を全面改良 スマホ接続の操作システム搭載
トヨタ自動車は主力車種の「カローラ」を全面的に改良しました。車とネットをつないだ新しいサービスの開発が進む中、新型車では、スマートフォンを接続してカーナビや通信アプリを声で操作できる機能を盛り込みました。
トヨタは主力の「カローラ」をフルモデルチェンジし、17日発売しました。

新型車には、スマホを接続することで、カーナビや通信アプリなどを声で話しかけたり画面をタッチしたりして操作できるシステムを初めて搭載しています。

トヨタは無料通信アプリの「LINE」とスマホ向けのカーナビアプリを共同開発し、声だけでカーナビの操作やメッセージのやり取りをできるようにしていて、使いやすさの向上だけでなく、運転中にスマホを触るなどの「ながら運転」による事故防止にもつなげたい考えです。

昭和41年に初登場した「カローラ」は日本のモータリゼーションをおしすすめ、いまでも世界で年間100万台以上が販売されるトヨタの主力車種ですが、ネットとの接続や電動化、シェアリングなど「CASE」と呼ばれる変化への対応が求められています。

トヨタ自動車の吉田守孝副社長は「自動車業界の変化の中でも、カローラがロングセラーであり続けるように、時代に合わせて変革し続けていきたい」話していました。