停電続く千葉県 東電が初めての住民説明会

停電続く千葉県 東電が初めての住民説明会
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東京電力は台風15号の影響による停電が続く千葉県で、住民向けの初めての説明会を千葉市で開きました。
東京電力は16日、今も停電が続く千葉市緑区の2か所で、住民向けの説明会を開き、このうち誉田東小学校の会場にはおよそ100人の住民が集まりました。

東京電力の担当者は、謝罪したうえで、世帯によっては停電の解消が今月27日までかかるおそれがあることを説明しました。

これに対し、住民からは、停電しているのに東京電力のホームページに地名が記載されていないとか、停電が長引く具体的な理由を説明してほしいといった意見が相次いで出されました。

東京電力側は人手が限られる中、被害の規模が大きい、県の南部から復旧作業を進めていると説明して理解を求めましたが、住民からは落胆の声が聞かれました。

説明会に参加した60代の女性は「東電の説明は要領を得ず、知りたい情報は得られませんでした。とにかく1日でも早く復旧してほしいです」と話していました。

「東京電力パワーグリッド千葉総支社」の矢尾板剛史広報・渉外担当部長は「皆様に不便をおかけして本当に申し訳なく思います。安心した生活に戻れるように、一刻も早く電気を届けられるようにしていきたい」と話していました。