台風 報告ない13市町村も大きな住宅被害か 千葉県が実態把握へ

台風 報告ない13市町村も大きな住宅被害か 千葉県が実態把握へ
千葉県は、いまだに住宅の被害が報告されていない自治体のうち、館山市や鋸南町など13の市町村では大きな被害が出ている可能性が高いとみて、実態把握を急ぐことにしています。
千葉県内で台風15号によって被害を受けた住宅は16日午後4時半現在、33の市と町で合わせて2831棟に上っています。

一方、これまで被害に遭った住宅の数が報告されていない21の自治体のうち、少なくとも13の市町村については自治体職員らへの聞き取りなどから被害が出ている可能性が高いとみています。

このため千葉県は職員を派遣したり、市町村をサポートしたりして被害の全容解明を急ぐことにしています。

13の市町村の内訳は、館山市、木更津市、茂原市、旭市、鴨川市、香取市、神崎町、横芝光町、一宮町、長南町、御宿町、鋸南町、長生村と県内の広い範囲に及んでいます。

県危機管理課によりますと、中でも館山市や鋸南町などは大きな被害が予想されるとしています。