史上最年少プロ仲邑初段 男性棋士と公式戦初対局 囲碁

史上最年少プロ仲邑初段 男性棋士と公式戦初対局 囲碁
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史上最年少の10歳で囲碁のプロ棋士になった仲邑菫初段が16日、七大タイトルの予選に登場し、公式戦としては初めて男性棋士との対局に臨んでいます。
囲碁の仲邑初段は、ことし4月、史上最年少の10歳0か月でプロ棋士になり、7月に公式戦で初めて勝って最年少勝利記録を更新するなどこれまで2勝1敗の成績をあげています。

公式戦4戦目となる16日は、午前10時から大阪・北区の日本棋院関西総本部で、七大タイトルのひとつ「十段戦」の予選に臨んでいます。

今回の対局相手は平成5年にプロ入りした古田直義四段で、仲邑初段にとって、公式戦で男性棋士と対局するのは初めてです。

仲邑初段はいすに座ると足がつかないため足元には踏み台が用意されました。白を持って後手となった仲邑初段は、詰めかけた報道陣を前に時折、周りを気にするしぐさを見せながらも、張り詰めた空気の中、慎重に最初の一手を打ちました。

それぞれの持ち時間は3時間で、対局は昼食を挟んで夕方まで続くと見られています。

仲邑初段はこれまで持ち時間の短い対局が多かったことから、時間をうまく使うことができるのかも注目されます。