ゴミ焼却施設の復旧に向け倒木撤去作業始まる 千葉 南房総

ゴミ焼却施設の復旧に向け倒木撤去作業始まる 千葉 南房総
台風15号による停電や倒木の影響で、ゴミ焼却施設の1つが使えなくなっている千葉県南房総市で、自衛隊が倒木を撤去する作業を始めました。
南房総市の富浦地区では、ゴミの焼却施設に通じる道路が大きな倒木でふさがれ、収集車が通れないうえ、停電で施設が作動できず、ゴミの処理ができない状態が続いています。

市では、災害で出たゴミの受け付けを14日から始めていて、焼却施設の復旧を急いでいます。

14日は千葉県からの依頼を受けて自衛隊の20人が現場に入り、道路をふさいでいる倒木を撤去する作業を始めました。

道路沿いに長さ20メートルほどの木4本が、電線を巻き込む形で向かい側の斜面に倒れていて、自衛隊員がチェーンソーを使って木を切る作業を進めていました。

現場の周辺は倒木が多く、大型の機械が入れないため撤去は手作業で行っています。

作業にあたっている部隊の竹中幸男1等陸尉は「少しでも住民の皆さんの力になれればと思います。今後も関係機関と連携しながら住民のニーズに対応していきたい」と話しています。