千葉市長が国交相に災害廃棄物の処分など支援要請

千葉市長が国交相に災害廃棄物の処分など支援要請
台風15号で被害を受けた千葉市の熊谷市長は、赤羽国土交通大臣と面談し、倒木など災害廃棄物の処分や、壊れた住宅の応急処置を行う職人の確保について、地元や近隣自治体では対応が難しいとして、広域的な支援を要請しました。
今回の台風をめぐって、千葉市の熊谷市長は、千葉市役所で赤羽国土交通大臣と面談しました。

この中で熊谷市長は、台風で壊れた農業用ハウスや倒木などといった災害廃棄物の処分場所の確保が市内だけでは困難なほか、台風で壊れた住宅で雨漏りを防ぐ応急処置として、ブルーシートをはる技術を持った職人が、近隣自治体を含めても圧倒的に不足しているとして、国に広域的な支援を行うよう要請しました。

面談後、熊谷市長は記者団に対し「一刻も早く市民生活を取り戻すために、国からの特段の支援をお願いしたい」と述べました。

一方、熊谷市長は東京電力が千葉市での停電の復旧の見通しをおおむね16日までと示したことについて「これまで精神的に疲弊した人もいたのではないか。ようやく現実的な見通しを出してくれたので、ここからまた戦いが始まると思う」と述べました。