ボランティア受け付け 本格開始 千葉 館山

ボランティア受け付け 本格開始 千葉 館山
台風15号によって多くの住宅が被害を受けた千葉県館山市では14日から本格的にボランティアの受け付けが始まり、今後の雨に備えた支援などが進められています。
館山市では、地元の社会福祉協議会が14日からボランティアの受け付けを始め、手続きを終えたボランティアが次々と支援を求める現場へと向かっていました。

今のところボランティアは原則地元の人に限定して受け付けていますが、中には経験を買われ特別に活動している人もいます。

このうち熊本県南阿蘇村でボランティア団体の代表を務める井出順二さんは、被災地支援の専門家で、今後の雨に備えてブルーシートで住宅を覆う作業をほかのボランティアを取りまとめながら行ってました。

館山市北条地区で一人暮らしをしている小澤まさ子さん(65)は「屋根の瓦が飛ばされ雨が降れば雨漏りするので眠れないほど不安でした。市からシートはもらえましたが屋根にのぼれないので、本当にありがたいです」と話していました。

井出さんは「高齢者やふだんから支援を必要とする人たちのところを1人でも多く訪れて活動したい」と話していました。

館山市社会福祉協議会では事前にボランティアを受け付けたうえで支援の要請を受けて個別に派遣しているため「ボランティア活動をしたい人は事前に電話、もしくは協議会の窓口を訪れて登録をしてほしい」と呼びかけています。