停電で宅配便への影響続く 千葉

停電で宅配便への影響続く 千葉
台風15号による停電で千葉県では、宅配便への影響が続いています。
ヤマト運輸は、荷物の保管施設にある冷蔵庫が停電で使えなくなっていることなどから、千葉市や市原市、鴨川市、木更津市など千葉県の多くの地域で、「クール宅急便」と呼ばれる冷蔵や冷凍の荷物の新規の預かりを取りやめています。

船橋市や市川市など千葉県北西部では通常どおり取り扱っています。

佐川急便も、千葉県の南部の地域で「飛脚クール便」と呼ばれる冷蔵や冷凍の荷物の新規の預かりを取りやめています。

各社によりますと停電しているエリアでは、常温で管理できる荷物の配送にも遅れが出ています。

信号機の停止で道路が混雑しているうえ、物流拠点や営業所は、非常用の発電機を使って最低限の設備だけを稼働させているため、作業に遅れが出ているということです。

一方、日本郵便は、冷蔵や冷凍の荷物を運ぶ「チルドゆうパック」の新規の預かりを受け付けていますが、荷物の配送には遅れが出ているということです。