安倍首相 コソボ大統領と会談 国造り支援の意向伝達

安倍首相 コソボ大統領と会談 国造り支援の意向伝達
安倍総理大臣は、旧ユーゴスラビアのコソボのサチ大統領と会談し、独立から10年余りが経過しても政情不安から経済成長が遂げられないコソボの国造りを引き続き支援していく考えを伝えました。
安倍総理大臣は、日本を訪れているコソボのサチ大統領と、13日夜、総理大臣官邸で会談しました。

旧ユーゴスラビアのセルビアの自治州だったコソボは、1990年代後半の民族紛争を経て、2008年に独立を宣言しましたが、11年がたっても政情不安から経済成長を遂げられていません。

会談で安倍総理大臣は、コソボの国造りを引き続き支援していく考えを伝えました。

そして、両首脳は、コソボに若年層の労働力が豊富なことを踏まえて、日本企業の投資の拡大に向けた環境整備を協力して進めていくことで一致しました。

会談後、安倍総理大臣は「外交関係の樹立から10年がたち、両国関係は大きく発展した。会談では、今後のさらなる協力へ有意義な意見交換ができた」と述べました。