千葉 停電長期化避けられず ボランティア活動本格化へ

千葉 停電長期化避けられず ボランティア活動本格化へ
台風15号による千葉県での大規模な停電が発生してから14日で6日目です。一部の地域では復旧まで2週間かかるとされ、長期化が避けられない一方で、3連休初日の14日からボランティアの活動が本格的に始まる見込みで、被災した人たちへの支援が急がれます。
台風15号の影響で、最大で64万戸が停電した千葉県について、東京電力の13日夜の発表では、南部の被害が激しい地域で復旧まで2週間かかるとされ、停電に伴う断水や通信障害など、深刻な影響が長期化することが避けられない見通しです。

停電でエアコンが使えない暑さの中で体調を崩す人も相次ぎ、13日は、82歳の女性が熱中症の疑いで死亡していたことが新たに明らかになりました。

熱中症の疑いでの死者は合わせて3人となり、停電が長期化するなかでどう命を守るのか、重い課題となっています。

一方、3連休初日の14日からボランティアの活動が各地で本格化する見込みで、鴨川市や南房総市など6つの市と町で、ボランティアの受け付けが行われます。

千葉県内では、3連休で雨の降るところがあると予想され、壊れた住宅で雨漏りを防ぐ処置など、被災した人たちへの支援が急がれます。