参議院埼玉選挙区の補欠選挙 上田清司氏が立候補の意向

来月行われる参議院埼玉選挙区の補欠選挙に、先月まで埼玉県知事を4期16年務めた上田清司氏が無所属で立候補する意向を固めたことが、関係者への取材でわかりました。
これは13日夜、上田氏の後援会幹部が記者団の取材に応じ、明らかにしました。

それによりますと、上田氏は13日夜、埼玉県朝霞市で開かれた後援会の会合で「埼玉の県政でやった改革を国政でも進めたい。埼玉と国をつなぐ。関係者の皆様と相談しながら出馬の準備を進めていく」と述べ、来月行われる参議院埼玉選挙区の補欠選挙に無所属で立候補する意向を固めたことを伝えたということです。

上田氏は福岡県出身の71歳。旧民主党などで衆議院議員を3期務めたあと、平成15年からは埼玉県知事を4期16年務め、先月の任期満了で退任していました。

上田氏は、先月行われ事実上の与野党対決となった埼玉県知事選挙で、立憲民主党や国民民主党など野党4党が支援し、初当選を果たした元参議院議員の大野元裕氏を全面的に支援したこともあり、今後は自民党など与党側の対応が注目されそうです。

参議院埼玉選挙区の補欠選挙は、来月10日に告示され27日に投票が行われます。