ヤクルト 大引 現役続行を希望し 退団へ

ヤクルト 大引 現役続行を希望し 退団へ
プロ野球 ヤクルトは、35歳のベテラン、大引啓次選手に対し、来シーズンの契約を結ばないことを伝えました。これに対し大引選手は現役続行を希望し、今シーズンかぎりで退団することになりました。
大引選手は、勝負強いバッティングと安定した守りが持ち味の内野手で、平成18年の大学生・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団しました。

トレードで日本ハムに移籍したあと、平成26年のオフにFA=フリーエージェントの権利を行使してヤクルトに移り、先月通算1000本安打を達成しました。

しかし今シーズンは、ここまで70試合の出場で打率2割2厘、ホームラン1本とふるわず、球団は世代交代を進めていることなどから35歳の大引選手に対し、来シーズンの契約を結ばないことを伝えました。

大引選手は現役続行を希望しているということで、今シーズンかぎりでヤクルトを退団することになりました。

ヤクルトの伊東昭光編成部長は「通算1000本安打を打った後から状態がよくなり、現役を続けたいということだった。他球団で取っていただけるところがないか、こちらも働きかけたい」と話していました。