停電地域で犯罪への注意呼びかけ 千葉県警

停電地域で犯罪への注意呼びかけ 千葉県警
台風15号の影響で停電している地域ではコンビニエンスストアなどが荒らされる事件などが起きていて、警察は停電している地域の住宅を訪ねて盗みなどの犯罪に注意するよう呼びかけました。
警察によりますと、千葉県内では12日、木更津市にある休業中のコンビニが荒らされるなど、停電した地域をねらった犯罪が起きているということです。

停電している地区では、盗みのほかに家屋の修理やライフラインの点検をかたる悪質商法が増加するおそれもあるとして、パトロールを強化したり注意の呼びかけを行ったりしています。

このうち、君津市では警察官8人が住宅を1軒1軒訪ねて高額なお金を請求する悪質商法への注意を呼びかけるとともに体調の変化や生活面の不安がないか聞き取っていました。

千葉県警察本部生活安全総務課の工藤恵美巡査部長は「台風の被害に便乗した犯罪に注意してください。住民の人たちからは心配や不安の声が多くあがっているので、少しでも解消できるようにしていきたい」と話していました。

警察は、空き巣や車上ねらいの被害を防ぐため、施錠を徹底し、隣近所に声をかけてから外出することや、自宅や車を離れる時はかばんや財布などを持ち歩くよう呼びかけています。