体内から“繭玉”138個… 覚醒剤密輸容疑で英国籍の女逮捕

体内から“繭玉”138個… 覚醒剤密輸容疑で英国籍の女逮捕
ラップでくるんだ覚醒剤を飲み込み羽田空港に密輸しようとしたとして、イギリス国籍の女が警視庁に逮捕されました。体内からは1キロ余り、末端価格でおよそ6000万円相当の覚醒剤とみられる薬物が見つかったということです。
逮捕されたのはイギリス国籍のランブル・ローレン容疑者(28)です。

警視庁によりますと、ラップでくるんだ覚醒剤を飲み込み、今月4日にタイから羽田空港に到着した飛行機に乗って密輸しようとした疑いが持たれています。

税関の職員が不審に思い病院で検査させたところ、体内からラップでくるんだ長さ4センチ余りの繭玉のような異物が合わせて138個見つかりました。

中には、覚醒剤と見られる薬物合わせて1キロ余り、末端価格にしておよそ6200万円相当が入っていたということです。

容器に入れた覚醒剤を飲み込んで密輸する手口はこれまでもたびたび発覚していて、税関が警戒に当たっていました。

警視庁によりますと、調べに対してランブル容疑者は容疑を否認し「自分の意志で飲み込んだものではない。タイで無意識の状況で飲まされたが、その状況は覚えていない」と供述しているということです。