千葉市の停電 ようやく一部復旧も深刻な影響続く

千葉市の停電 ようやく一部復旧も深刻な影響続く
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12日で停電が解消されると見込まれていた千葉市では、13日朝になって復旧した地区がある一方、同じ地区の中でも復旧しないままの住宅もあり、依然として深刻な影響が続いています。
千葉市若葉区の更科町では、午前6時ごろに避難所となっている公民館をはじめ複数の住宅や店舗で停電が解消されました。

この地区で唯一の理髪店にもようやく電気が通り、4日ぶりに営業が再開され、早速、常連客が散髪に訪れていました。

店主の白井和行さん(45)は「トイレに入っていたら、急に電気がパッとついて本当にうれしかったです。お湯やエアコンなどが使えないため営業できず、頭を悩ませていましたが、復旧してよかったです」と話していました。

一方、同じ地区で停電が続いている住宅もあり、地区の西側にある阿部貞夫さん(75)の自宅では午前10時の時点で依然として電気が通じず、井戸水をくみ上げられないため断水も続いていました。

阿部さんは「そろそろ停電が解消されると聞いて期待していたので気がめいります。風呂にためておいた水もなくなってしまいました。近くで電気工事をやっているようなので、早く復旧してほしいです」と話していました。