「日銀も経済状況判断し適切に対応を」経済再生相

「日銀も経済状況判断し適切に対応を」経済再生相
ヨーロッパ中央銀行が3年半ぶりに金利の引き下げに踏み切ったことに関連して、西村経済再生担当大臣は13日の閣議のあとの記者会見で、日銀も経済の状況を判断して適切に対応するよう期待を示しました。
ヨーロッパ中央銀行は12日、低迷するユーロ圏の経済を下支えするため、3年半ぶりにすでにマイナスの金利をさらに引き下げ、異例の政策を一段と進めることを決めました。

これに関連して、西村経済再生担当大臣は「それぞれの国で経済状況を踏まえつつ決定されていると思う。日銀においても経済の現在の状況をみながら適切に判断して対応されるものと期待している」と述べました。

この発言に、記者団が、日銀に追加の金融緩和を求めているのかとただしたのに対し、西村大臣は、そうした見方を否定し「金融政策は日銀に委ねられている。日銀の中でしっかり議論され、適切に判断されるものと考えているということだ」と述べました。