大リーグ カブス ダルビッシュ 今季最多14奪三振で6勝目

大リーグ カブス ダルビッシュ 今季最多14奪三振で6勝目
大リーグ カブスのダルビッシュ有投手が12日、パドレス戦に先発し、今シーズン最多となる14個の三振を奪い、6回無失点の内容で6勝目をあげました。
ダルビッシュ投手は、ここまで5勝6敗の成績で12日は、相手の本拠地、サンディエゴで行われたパドレス戦に、中4日で先発しました。

ダルビッシュ投手は、立ち上がりからボールを低めに集めて、2回には、変化球と150キロを超える速球で、3者連続で三振を奪うなど、安定したピッチングを見せました。

その後も毎回三振を積み重ね、5回、1アウト一塁の場面から、この試合10個目の三振を奪い、これが2年ぶりの1シーズン200個目の三振となりました。

ダルビッシュ投手は、3点リードの6回、先頭バッターにスリーベースヒットを打たれてピンチを招きましたが、ここから3者連続で三振を奪って得点を許さず、7回の打席で代打が送られて交代しました。

ダルビッシュ投手は、6回を2安打無失点、三振は今シーズン最多となる14個の内容でした。

試合はカブスが4対1で勝ち、ダルビッシュ投手は、2試合ぶりの白星であげて、今シーズンの通算成績を6勝6敗としました。

ダルビッシュ「三振ねらいで投げた」

ダルビッシュ投手は14個の三振を奪った好投について「パドレスの選手はあまり自分の球を見たことがないので、球速が遅めのカットボールを多めに投げたほか、追い込んでからはナックルカーブなどをうまく使うようにした。三振をねらいに行くいつもの感じで投げた」と話しました。

また、大リーグで200個以上の三振を奪ったシーズンが4回目になったことについては「200個を超えているということは、1年間投げているということなので、そういう意味ではいいかなと思う」と冷静にとらえていました。