グーグル1100億円余支払いで和解 仏検察の脱税容疑の捜査受け

グーグル1100億円余支払いで和解 仏検察の脱税容疑の捜査受け
大手IT企業グーグルは、フランスでの納税を回避したとして、脱税などの疑いで検察の捜査を受けていましたが、日本円にして、合わせて1100億円余りの制裁金と追徴課税分を支払うことで和解したと発表しました。
フランスの検察は、グーグルがヨーロッパの本社機能を、ヨーロッパで法人税率が最も低い水準にあるアイルランドに置き、フランスでの納税を回避したとして、脱税の疑いで4年前から捜査を進めてきました。

グーグルは、制裁金と追徴課税分の合わせておよそ9億6000万ユーロ、日本円にして1100億円余りを支払うことで和解したと12日、発表しました。

グーグルの広報担当者は「国際的な課税制度の改革こそが、世界でビジネスを展開する企業に対し、納税の明確な枠組みを示す最良の手段だ」とするコメントを発表しました。