アメリカ大統領選に向け民主党テレビ討論会まもなく開催

アメリカ大統領選に向け民主党テレビ討論会まもなく開催
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来年のアメリカ大統領選挙に向けた野党・民主党のテレビ討論会が、日本時間の13日に行われます。今回は世論調査の支持率などの条件を満たした10人が初めて一堂に会することになり、トップを走るバイデン氏とそれを追う左派のサンダース氏やウォーレン氏との間で激しい論戦となることが予想されます。
来年の大統領選挙で政権奪還を目指す野党・民主党は、南部テキサス州ヒューストンで12日夜、日本時間の13日午前、3回目となるテレビ討論会を行います。

民主党では、打倒トランプ大統領に向けて20人が立候補を表明していますが、今回の討論会には世論調査の支持率や13万人以上からの献金などの条件を満たした10人が参加します。

アメリカの政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめた各種世論調査の平均値によりますと、オバマ政権で副大統領を務めたバイデン氏が26.8%と最も高く、いずれも左派の上院議員のサンダース氏が17.3%、ウォーレン氏が16.8%となっています。

これまでの討論会は、20人を2つのグループに分けて行ったため、バイデン氏とウォーレン氏が討論会で顔を合わせるのは今回が初めてとなり、アメリカのメディアは「有力な2人の初の直接対決」として注目しています。

中道・穏健派のバイデン氏と、富裕層への増税や国民皆保険の導入など左派的な主張を唱えるウォーレン氏やサンダース氏との間では立場の違いが大きく、激しい論戦が繰り広げられることが予想されます。