車のペダル踏み間違い事故防止へ 安全装置普及を 国交相

車のペダル踏み間違い事故防止へ 安全装置普及を 国交相
高齢者ドライバーによる深刻な交通事故が相次いでいることから、赤羽国土交通大臣は、新車の安全対策だけでなく、ペダルの踏み間違いの事故を防ぐ後付けタイプの安全装置の普及を進めていく考えを強調しました。
新たに就任した赤羽国土交通大臣は12日、報道各社のインタビューに応じました。

この中で、赤羽大臣は「高齢者の事故の対策として、自動ブレーキや踏み間違い防止装置が有効で、すでに新車では普及が進んできている。しかし、高齢者が新車を買うケースは少なく、既存の車に後付けすることで普及させていくことも、しっかりとやらなければいけない」と述べ、ペダルの踏み間違いの事故を防ぐ後付けタイプの安全装置の普及も進めていく考えを強調しました。

また、地方での高齢者の移動手段について、赤羽大臣は「高齢者が運転免許を返納したあとも安心して生活ができる社会をつくる必要があるが、公共交通機関は、赤字で路線が維持できない地域もある。そうした中、バスの自動運転の技術は1つの選択肢になる」と述べ、バスを自動運転で運行する実験などを進めていく考えを示しました。