菅原経産相が停電続く千葉県を視察「電柱の強度を再検討」

菅原経産相が停電続く千葉県を視察「電柱の強度を再検討」
菅原経済産業大臣は、台風15号の影響で停電が続く千葉県袖ケ浦市の状況を視察し、電柱など設備の強度や耐震性が適切かどうか、今後、検討する必要があるという考えを示しました。
菅原経済産業大臣は12日夕方、停電や断水が続く千葉県袖ケ浦市を視察しました。

このうち給水所では、袖ケ浦市の出口清市長から、断水対策として5リットルや10リットルの水が入った袋を市民に配布していることなど現在の状況について説明を受けました。

千葉県内では、送電設備や電柱が広い範囲で壊れ復旧に時間がかかる要因になっています。

菅原大臣は視察のあと記者団に対し、「多くの電柱が倒壊した状況を目の当たりにして経済産業省としても強度や耐震性を再点検しなければならないと感じた」と述べ、電柱などの設置基準が適切かどうか、今後検討する必要があるという考えを示しました。

また、電力会社の対応については「想定したことがないような風速、雨量などにも対応できるよう電力会社にも点検を求めたい」と述べました。