軽減税率に対応 タリーズは税込価格に差

軽減税率に対応 タリーズは税込価格に差
大手コーヒーチェーンの「タリーズ」は、来月の消費税率の引き上げに合わせて導入される軽減税率への対応について「店内飲食」と「持ち帰り」で税込み価格に差をつけることを決めました。
来月からの消費税率の引き上げで「店内飲食」の場合は税率が10%になりますが、「持ち帰り」の場合は8%の軽減税率が適用されます。

この対応について「タリーズ」は、店頭の表示をこれまでの税込み価格から本体価格に変更したうえで、「店内飲食」と「持ち帰り」で税込み価格に差をつけることを決めました。

例えば現在、税込み330円の「本日のコーヒー」Sサイズは、本体価格を305円にしたうえで、「持ち帰り」は8%の税率で329円に、「店内飲食」は10%の税率で335円にします。

タリーズでは13日から店頭に価格の変更に関する掲示を行い、顧客に周知することにしています。

このほかのコーヒーチェーンでは「スターバックス」や「ドトール」も同じように店内飲食と持ち帰りで税込み価格に差をつけますが、ファストフードの「マクドナルド」や牛丼チェーンの「すき家」などは、店内飲食と持ち帰りで税込み価格を統一するなど、対応が分かれています。