円相場 小幅に値下がり 欧州中銀の金融政策見極め

円相場 小幅に値下がり 欧州中銀の金融政策見極め
12日の東京外国為替市場、円相場は小幅に値下がりしました。
午後5時時点の円相場は11日と比べて10銭円安ドル高の、1ドル=107円90銭から91銭でした。
ユーロに対しては11日と比べて6銭円高ユーロ安の、1ユーロ=118円88銭から92銭でした。
ユーロはドルに対しては1ユーロ=1.1017から18ドルでした。

市場関係者は「アメリカのトランプ大統領が中国からの輸入品に対する関税の上乗せを延期する、と表明したことで、米中の貿易摩擦への懸念がいくぶん和らぎ、ドルを買う動きが出た。ただ、日本時間の12日夜に開かれる、ヨーロッパ中央銀行の理事会で、どのような金融政策が決まるのかを見極めたいと、積極的な取り引きを控える投資家も多かった」と話しています。