埼玉県ラグビーフットボール協会で使途不明金 元職員を告訴

埼玉県ラグビーフットボール協会で使途不明金 元職員を告訴
埼玉県ラグビーフットボール協会は、900万円余りの使途不明金が見つかり、経理を担当していた51歳の元職員が私的に流用した疑いがあるとして、業務上横領の疑いで警察に告訴したことを明らかにしました。
これは埼玉県ラグビーフットボール協会が、12日、熊谷市内で会見して明らかにしました。

それによりますと、去年12月、ラグビートップリーグの試合のチケットの販売代金900万円余りが無くなっていることがわかり、経理を担当していた51歳の女の職員から事情を聴いたところ、私的流用を認めたということです。

協会の調査に対して「私的に流用したことは認めるが、いくら使ったかははっきり覚えていない」と話しているということです。

この職員はことし1月に退職し、県ラグビーフットボール協会は、業務上横領の疑いで先月末に警察に告訴したということです。

埼玉県ラグビーフットボール協会の増田伸二理事長は「ワールドカップの開幕前にこのような事態になり深く反省しています。チェック体制を強化して再発防止に努めていきます」と話しています。