武田防災相「復興に向け対策急ぐ」 千葉県知事と面談

武田防災相「復興に向け対策急ぐ」 千葉県知事と面談
台風15号による停電や断水などが続く千葉県を視察した武田良太防災担当大臣は、12日、千葉県庁で森田知事と会談し、復旧に向けた対策を急ぐ考えを示しました。
武田防災担当大臣は12日、千葉県の香取市と多古町の被災地を視察したあと、千葉県庁を訪れ、森田知事と会談しました。

森田知事が電力の復旧などについて国の支援を要請したのに対し、武田大臣は「停電や水の問題、通信障害などが住民の方々のストレスとなっている。1日も早くもとの生活に戻ってもらいたい」と答えました。

そのうえで「視察した香取市の人たちも『こんな台風は来たことがない』と言っていた。今後も起きるおそれがあるので、県や市町村、関係機関や政府を含め、初動体制や意志疎通のしかたについてマニュアルを作ったほうがいいのではないか」と述べました。

会談後に取材に応じた武田大臣は「自衛隊をはじめ関係機関が総力を挙げて、できるかぎりのバックアップ体制をとっているので、何ができるか検証しながら対策を講じていきたい」と述べました。