渓谷でハチに刺され 校外学習の中学生11人搬送 島根 出雲

渓谷でハチに刺され 校外学習の中学生11人搬送 島根 出雲
12日午前、島根県出雲市にある渓谷で、校外学習で訪れていた中学生がスズメバチとみられるハチに刺され、11人が病院に搬送されました。このうち、女子生徒1人が一時、重症となりましたが、その後、容体は回復したということです。
12日午前11時ごろ、出雲市にある渓谷「立久恵峡」で、「生徒がハチに刺された」と引率していた出雲市立南中学校の教師から消防に通報がありました。

刺された生徒はいずれも1年生の男子生徒4人、女子生徒7人で、救急車で市内の病院に搬送され手当てを受けていて、このうち女子生徒1人がハチに刺されたことで急激なアレルギー反応を起こす「アナフィラキシーショック」とみられる症状で一時、重症となりましたが、その後、容体は回復したということです。

南中学校によりますと、12日は校外学習の一環で、1年生33人が学校から車で10分ほどのところにある立久恵峡を訪れていたということです。

消防などによりますと、中学生を襲ったハチはスズメバチと見られ、生徒たちがつり橋をわたっている最中に橋の下についていた巣から大量に出てきて突然襲ってきたということです。