「被害大きく 島への観光控えて」新島観光協会が呼びかけ

「被害大きく 島への観光控えて」新島観光協会が呼びかけ
東京の伊豆諸島にある新島観光協会は台風15号による被害についてホームページに掲載し、「がれきなどが道に広がりカーブミラーがなくなるなど大変に危険です」などとして島への観光を控えるよう呼びかけています。
新島観光協会がホームページに掲載した文章では「復旧に向け島全体、村全体で取り組んでおりますが、暴風豪雨により倒壊破損した屋内外の片づけ処理や土砂による汚れの除去などにも時間がかかります。太い木の幹やがれきが道に広がり、カーブミラーがなくなり大変に危険です」と被害の大きさを説明しています。

そして「大変心苦しいですが、いま新島に観光のお客様を受け入れることは大変な困難な状況です」として安全が確保されるまでは島への観光を控えるよう呼びかけています。

新島観光協会によりますと、宿泊施設への被害も出ているものの全体像はわかっていないということで、宿泊施設への聞き取り調査を始めたところだということです。

また台風のあと、被害を知らずに島を訪れた観光客もいたということで、協会は「ライフラインは徐々に復旧しつつあるが、まだ観光客を十分に迎えられる状況ではなく、しばらく様子を見守ってほしい」と話しています。