国交相 台風被害の横浜港視察 橋の復旧急ぐ考え

国交相 台風被害の横浜港視察 橋の復旧急ぐ考え
赤羽国土交通大臣は台風15号で被害を受けた横浜港を視察し、損傷を受けた橋の復旧を急ぐ考えを示しました。
11日、新たに就任した赤羽国土交通大臣は台風15号の被害からの復旧を急ぎたいとして、橋などが被害を受けた横浜港を視察しました。

このうち国際貨物を扱う南本牧ふ頭に向かう橋は、台風で流された貨物船がぶつかったため、橋の上の道路や側壁がおよそ130メートルにわたって損傷したほか、照明灯が根元から倒れる被害が出ました。

赤羽大臣は関東地方整備局の職員から復旧工事に向けた被害確認の状況や橋の通行止めの影響で周辺の道路で渋滞が発生し、物流への影響が懸念されることなどについて説明を受けました。

国土交通省によりますと、橋の復旧のめどはたっていませんが、13日関係者が集まって復旧工事に向けた具体的な検討を始めるということです。

視察のあと赤羽大臣は「横浜港は国際戦略の重要なターミナルであり、復旧が遅れれば、わが国の物流や経済に重大な支障を来す。関係機関とも連携しながら、一日も早い復旧に全力を尽くしたい」と述べました。