首相「世界一安全な国になるよう全力」全国消防殉職者慰霊祭

首相「世界一安全な国になるよう全力」全国消防殉職者慰霊祭
殉職した全国の消防職員や消防団員を慰霊する式典が開かれ、参列した安倍総理大臣は「み霊の尊い犠牲を無にすることなく、災害から人命を守り、わが国が世界一安全な国になるよう、全力を尽くしていく」と述べました。
「全国消防殉職者慰霊祭」は、消防活動や救助活動で犠牲になった全国の消防職員や消防団員を慰霊するために毎年開かれていて、12日は安倍総理大臣や遺族、およそ700人が参列しました。

安倍総理大臣は「愛する家族を失われたご遺族の悲しみ、無念さを思うと悲痛の念に堪えない。ご遺族の皆様に、心からお悔やみを申し上げる」と追悼のことばを述べました。

そのうえで「ひとたび、災害が発生すれば、先陣をきって災害現場にかけつけ、わが身の危険をかえりみず、献身的に活動する消防職員や消防団員に、国民は大きな信頼と期待を寄せている。み霊の尊い犠牲を無にすることなく、災害から人命を守り、わが国が世界一安全な国になるよう、全力を尽くしていく」と述べました。

このあと、安倍総理大臣は、慰霊碑に献花して、殉職した職員らの霊を慰めました。