停電で官房長官「一刻も早い復旧に全力」

停電で官房長官「一刻も早い復旧に全力」
菅官房長官は午前の記者会見で、千葉県の停電の状況について「千葉市、八千代市、四街道市、印西市、市原市の一部などはきょう中の復旧を見込んでいる。他方、千葉東部の成田市周辺や木更津、南房総などの電線の損傷が激しい地域は、さらに時間を要する」と述べました。
そのうえで「きょう中に可能なかぎりの復旧を進めるべく、成田市、木更津市など復旧作業が難航する地域には、自衛隊を追加で派遣する。また、千葉県庁や県内22の市や町に経済産業省の職員を常駐させ、自治体との連携を強化している。今後も、東京電力とともに一刻も早い復旧に全力を挙げていきたい」と述べました。

さらに菅官房長官は「今は何よりも、一刻も早い停電の復旧が重要で今回の停電や復旧プロセスについては厳格に検証を行ったうえで、正すところは正していく必要がある。初動対応も含め復旧プロセスはしっかり検証すべきだ」と述べました。

公明 北側副代表「災害想定した電力対応を」

公明党の北側副代表は記者会見で、党として政府に電力の早期復旧などを要望したとしたうえで「同じようなことが、また起こりうるので、こういう災害があった時に、いかに各家庭に電気を届けるか、しっかり想定して電力会社や経済産業省が中心となって取り組んでほしい」と述べました。