フィギュアスケート 紀平梨花 今季初戦へ最終調整

フィギュアスケート 紀平梨花 今季初戦へ最終調整
フィギュアスケートの紀平梨花選手が、カナダで開かれる自身の今シーズン初戦を前に11日、現地で最終調整を行い、持ち味のトリプルアクセルなど、ジャンプの感覚を繰り返し確認しました。
17歳の紀平選手は昨シーズン、浅田真央さん以来13年ぶりとなる日本選手としてシニアデビューのシーズンでグランプリファイナル優勝を果たしました。

今シーズンはグランプリシリーズのうち10月の第2戦、カナダ大会と11月の第6戦、札幌市で行われるNHK杯への出場を予定しています。

紀平選手はグランプリシリーズに先立つ初戦として、12日からカナダのオークビルで開かれる「オータムクラシック」に出場し、11日は競技会場のリンクで最終調整を行いました。

紀平選手は難度の低いジャンプで感覚を確認したあと、ショートプログラムの曲をかけての練習で、トリプルアクセルや3回転の連続ジャンプなどをほぼ完璧に決めていました。

一方、オフシーズンに取り組みフリーの演技に組み込むことを検討している4回転サルコーは跳びませんでした。

紀平選手は「昨シーズンと比べてどんな調子でも安定してジャンプが跳べるようになってきた。グランプリシリーズに向けて自信をつけられるような試合にしたい」と意気込みを話しました。

また4回転サルコーについては「まだ3回転サルコーがいい感触で跳べていないので、そっちを先に仕上げないといけない」と話していました。

大会は12日から14日まで行われ、男子の羽生結弦選手も出場する予定です。