7月の機械受注 2か月ぶり減少 基調判断は変えず

7月の機械受注 2か月ぶり減少 基調判断は変えず
企業の設備投資の先行きを示す、主な機械メーカーのことし7月の受注額が2か月ぶりに減少しました。ただ内閣府は、内需は今のところ堅調だとして「持ち直しの動きがみられる」という判断は変えませんでした。
内閣府が発表した「機械受注統計」によりますと、主な機械メーカーが国内の企業からことし7月に受注した金額は、変動の大きい船舶と電力を除いて8969億円でした。

これは前の月を6.6%下回り、2か月ぶりに減少しました。

7月は卸売業や小売業で運搬機械やコンピューター関連の受注が伸びるなど、好調な分野もありました。

ただ前の月の6月に鉄道車両の大型の受注があったため、その反動によって全体ではマイナスになりました。

内閣府は「大型案件の反動減による影響を除けば、受注実績は内需の堅調さを示している」として、基調判断は変えず「持ち直しの動きがみられる」としました。