トランプ氏 タリバンを非難「この4日間、激しい攻撃加えた」

トランプ氏 タリバンを非難「この4日間、激しい攻撃加えた」
アメリカを襲った同時多発テロ事件から18年となった11日、トランプ大統領は、和平交渉のさなかにテロを起こしたアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンを強く非難したうえで、「これまでにない激しい攻撃を加えた」と述べ、タリバンに対する軍事作戦を強化したことを明らかにしました。
同時多発テロ事件から18年となった11日、ハイジャックされた旅客機が衝突し、184人が犠牲になった首都ワシントン郊外の国防総省では、トランプ大統領やエスパー国防長官が出席して追悼式典が行われました。

式典で演説したトランプ大統領は、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンによるテロ事件を受けて、アメリカ軍の撤退を含む原則合意に達していた和平交渉の中止を改めて表明しました。

そのうえで「彼らは攻撃によって強さを誇示したかったのだろうが、みずからの弱さを示しただけだ」と述べ、強く非難しました。

そして「この4日間、これまでにない激しい攻撃を敵に加えた。これは今後も続く」と述べ、タリバンに対する軍事作戦を強化したことを明らかにしました。

同時多発テロ事件を受けて始まった18年にわたるアフガニスタンでの軍事作戦は、「アメリカ史上最も長い戦争」とも言われていて、依然、戦いに終わりは見えていません。